2025年修斗杯柔術選手権横浜大会では、格闘技とファッションの異色のコラボが実現しました!
ファッションブランド「DEVILOCK」の代表であり、柔術や格闘技への深い愛を持つ遠藤憲昭さんの特別インタビューをお届けします。
彼が語る柔術の魅力、30年にわたる修斗との絆、そして「DEVILOCKカップ2025」への熱い思い。その情熱が詰まったインタビューをぜひご覧ください!
JUJITSU-NAVI(以下、NAVI):修斗杯柔術選手権2025横浜大会で特別インタビューの機会をいただきました。お話を伺うのは、ファッションブランド「DEVILOCK」の代表、遠藤憲昭さんです。よろしくお願いします。
遠藤憲昭氏(以下、遠藤氏):こんにちは。
NAVI:遠藤さんがこの場にいらっしゃる理由が、みなさん少し気になるかもしれません。音楽や格闘技など、幅広い活動をされる遠藤さんが、この修斗杯に来ていただいた感想を教えてください。
遠藤氏:修斗とDEVILOCKは約30年にわたる付き合いがあり、多角的にサポートしてきました。今回、修斗が柔術という新しい舞台で、人々に新しい格闘技の形を伝えている姿を目の当たりにし、その姿勢に非常に共鳴しました。
NAVI:選手やセコンド、観客の熱気についてどのように感じましたか?
遠藤氏:柔術の流行が近年非常に顕著であると感じます。大会での年齢層の幅広さはどんな大会でも印象的で、老若男女が楽しめるスポーツとして定着しつつあると思います。
NAVI:遠藤さんは柔術との深い関わりがあると伺いましたが、その歴史について教えていただけますか?
遠藤氏:「歴」と言っても、主に観ることが中心です。実際にやることは少しだけですが、柔術に初めて触れたのは中井さんが柔術をしているのを見たことがきっかけでした。その後、自分の興行で中井さんに柔術の試合をしていただいたのが2000年頃で、そこから20年以上が経ちます。当時、周りの格闘家たちと少しだけ自分でも柔術を試してみました。
NAVI:今の柔術の状況は当時から想像できましたか?
遠藤氏:全く予想していませんでした。当時は柔術家がMMA選手に勝利することでニュースになり、特にルミナ選手がブラジル人の黒帯を一本で仕留めた話がセンセーショナルに報じられました。それを考えると、柔術が日本にここまで浸透するとは驚きです。
NAVI:さて、大事な発表があります。11月3日、横浜武道館でDEVILOCK主催の柔術大会「DEVILOCKカップ2025」が開催されます。どのような大会にしたいと思っていますか?
遠藤氏:日本や世界で多くの柔術大会が開催されていますが、DEVILOCKの名を冠するからには、ブランドの特徴を反映させたいと思っています。DEVILOCKの29周年に行われるこの大会では、これまでのブランドの色を大切にし、一人でも多くの方に参加していただきたいと願っています。
NAVI:最後に、DEVILOCKファンや柔術に関心を持つ方へのメッセージをお願いします。
遠藤氏:柔術の素晴らしさを感じる場として大会を開催する意義があります。実際に試合に参加するのは敷居が高いと感じる方でも、観戦することで柔術を堪能していただきたいです。ぜひ横浜武道館でお会いしましょう!
NAVI:ありがとうございました!発表された通り、11月3日横浜武道館で行われる「DEVILOCKカップ2025」に、たくさんのエントリーをお待ちしております。ファッションブランド「DEVILOCK」代表の遠藤憲昭さんでした。ありがとうございました!
【JBJJF 修斗杯柔術選手権2025 横浜】
|||スペシャルインタビュー|||
ファッションブランド「DEVILOCK」
代表 遠藤憲昭氏@JBJJFnews@DEVILOCKNIGHT #JBJJF#柔術#修斗#遠藤憲明#MMA#SHOOTO#DEVILOCK#修斗杯柔術選手権 pic.twitter.com/gnn10SNSHn— 柔術ナビ|JIU-JITSU NAVI (@jiujitsunavi) August 7, 2025
JIU-JITSU NAVI | 柔術ナビ
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