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【Special】アートイベント『100A JIU-JITSU Gi CUSTOMIZING ART EXHIBITION』|本日4月5日~11日まで京都大丸で開催決定!

総合格闘家であり「ONEHUNDRED ATHLETIC(以下、100A)」のディレクターである宇野薫がキュレーションをするアートイベント『100A JIU-JITSU Gi CUSTOMIZING ART EXHIBITION in KYOTO』を、4月5日より京都の藤井大丸にて開催致します。

日本から渡った柔術・柔道の技術をルーツに、ブラジルで発展したブラジリアン柔術。本イベントは、その競技中に着用する柔術着(通称:Gi)にフォーカスしたアートエキシビションになります。
2022年春に続いて開催される『JIU-JITSU Gi ART EXHIBITION』。今回は自分なりに"JIU-JITSU Gi"をカスタマイズして楽しみながら着こなすのがコンセプト。

メイン展示には、NEXUSVII.デザイナーの今野智弘氏監修によるカスタマイズが施されたセージグリーンの柔術着とアーティストの村上周氏によるカスタマイズが施されたブルーの柔術着が並びます(柔術着はいずれもタネイ社製)。そして、その人なりの表現でこの世に一着しかない拘りの"JIU-JITSU Gi"を作るためのパーツ類にもアート的なエッセンスが充分に落とし込んで、イベント会場に併設するポップアップストアにて販売いたします。
また、同ポップアップストアにて発売する100Aのアイテムには、村上周氏描き下ろしのイベントTシャツをはじめ、五木田智央氏×HOLYSHITとのアイテムや平沼久幸氏が描く「めまい」の100Aロゴバージョンのトレーニングアイテム、限定カラーに染め上げたNEXUSVII.×LOWERCASE×タネイのサウナハット、The Stylist Japanとのスーツ、ナルトトランクスのショーツなど、本エキシビションならではのスペシャルなアイテムを揃えました。

■イベント概要
<店頭イベント>
イベントタイトル 100A JIU-JITSU Gi CUSTOMIZING ART EXHIBITION in KYOTO
会期 2023年4月5日(水)~4月11日(火)
会場 藤井大丸2F「THE SPACE FUJII DAIMARU」
住所 京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町605番地
営業時間 10:30~20:00
HP https://www.fujiidaimaru.co.jp/
主催 有限会社宇野薫商店
協力 株式会社藤井大丸、村上美術株式会社
<期間限定オンラインショップ>
会期 2023年4月5日(水)11:00~4月11日(火)23:59
サイト名 FUJII DAIMARU ONLINE SHOP
URL https://ec.fujiidaimaru.co.jp/


■スペシャルアイテム
本イベントにて
販売するスペシャルアイテム。

LCx 100A SAUNA HAT*Customized by NEXUSVII.
11,000円

CUJJG Tee-B.B.C.-*Designed by 村上周
5,500円

UNO SHIT OVERSIZED HOODIE*Illustration by 五木田智央
11,000円

100A "MEMAI" S/S RASH GUARD*Illustration by 平沼久幸
9,900円

 

100A SPORTS JACKET&TROUSERS*Made by The Stylist Japan
96,800円

NUALUTO TRUNKS x 100A SHORTS *Model"Everyday Everyone"
29,480円

 


■キュレーター
宇野薫(ウノ カオル)
1975年5月8日神奈川県生まれ。
総合格闘家/UNO DOJO
ヘッドトレーナー/UCS、ONEHUNDRED ATHLETICディレクター兼アドバイザー。
1996年、総合格闘家としてプロデビュー。総合格闘技の黎明期よりプロフェッショナル修斗、
UFC、HERO’S、DREAMなど数々のリングで闘う。デビューして25年、現在では柔術大会、グラップリングマッチにも出場し活動の場を広げている。また、プライベートブランドの『UCS』やスポーツアパレルブランドの『ONEHUNDRED ATHLETIC』の監修をつとめる。ゴールドジムの原宿・大森にて格闘技未経験者でも覚えやすいプログラムで好評いただいている『UNO DOJO』でMMA・JIU-JITSU・NO-GIクラスを開催している。
UNO DOJO


■参加アーティスト・クリエーター
※順不同
今野智弘(コンノ トモヒロ)
1977年生まれ。千葉県出身。
2001年より「NEXUSVII.(ネクサスセブン)」をスタート。
2007年から2013年までKAWSとメディコムトイによる「OriginalFake®」のアパレルディレクターを務める。数々のブランドとのコラボレーションワークにおいても、そのこだわりを発揮し続けている。
現在は、Bリーグで活躍している「アルティーリ千葉」のクリエイティブディレクターも務める。
NEXUSVII.
アルティーリ千葉


村上周(ムラカミ アマネ)
アーティスト/村上美術株式会社代表取締役。
1975年兵庫県生まれ。
2001年村上周デザイン室(AMDR)を立ち上げグラフィックアーティストとして活動。主にファッション、音
楽、書籍などカルチャーにまつわる制作やグラフィックデザインを行う。
2010年村上美術株式会社設立。プロダクトブランドamabro、インディペンデント・ショップBRICK & MORTAR、ベビーギフトのセレクトショップGiving Storeを展開、またアーティストとしてコンスタントに個展を開催している。
ホームページ
Instagram


五木田智央(ゴキタ トモオ)
1969年東京都生まれ。98年、雑誌『BARFOUT!』
5月号に描いた表紙イラストレーションで注目を集め、
2000年に作品集『ランジェリー・レスリング』(同名の展覧会を渋谷パルコギャラリーほかで開催)を出版。
60~70年代アメリカのサブカルチャーやアンダーグラウンドに影響を受け、雑誌や写真にインスピレーションを得たモノクロームのグラデーションを特徴とする平面作品を制作。また、顔料にグワッシュを用いて、計算されたグラデーションや陰影を持ったメタリックな質感の人物像も手がける。主な個展に「THE GREAT CIRCUS」(DIC川村記念美術館、千葉、2014)、「Out of Sight」(メアリー・ブーン・ギャラリー、ニューヨーク、
2016)、「五木田智央 PEEKABOO」(東京オペラシティアートギャラリー、2018)など。『シャッフル鉄道唱歌』(2010)、『777』(2015)など作品集も多数発行する


平沼久幸(ヒラヌマ ヒサユキ)
イラストレーター。1985年東京都生まれ。

雑誌OCEANS、HOUYHNHNMなどファッション誌やウェブマガジンを中心にイラストを寄稿。
MOUNTAIN RESEARCHをはじめとするファッションブランドやABCマート、フレッシュネスバーガー、ZEISS、UNIQLOなどクライアント・活動は多岐にわたる。
UNIQLO 2022FWシーズングローバルウインドウアートを担当。
Instagram


梶原由景(カジワラ ヨシカゲ)
LOWERCASE代表。元BEAMSクリエイティブディレクター。モトローラなどのハードウェアメーカーと業界を超えた取り組みを行い、ソニーとはデザインホテル・プロジェクトを成功させる。異業種コラボレーションの草分けとして知られ、ファッションリテールとしてのセレクトショップの再定義を行なった。またルイ・ヴィトンとau
のモバイルプロジェクトを手掛けるなどデジタル、デザインからアパレルまで幅広い業界にクライアントを持つ。藤原ヒロシ氏とコンテンツサイトRing of Colourを立ち上げ情報発信中。
Ring of Colour


HOLY SHIT(ホーリーシット)
2019年3月に東京・三軒茶屋にてOPENしたカフェ。「HOLY SHIT(やべえ!)」というネーミングや、マスコットキャクター的存在の“HOLYちゃん”を画家の五木田智央氏がデザインしたことから、オープン当初より話題となる。オリジナルアイテムの企画や制作は編集者の井上崇宏氏が担当し、五木田氏だけでなく井口弘史氏やヤブノケンセイ氏らもTシャツなどのデザインなどで参加していることから、“その界隈の人たち”の遊び場として存在。宇野薫選手を始めとする格闘家たちとも親交が深く、「ONEHUNDRED ATHLETIC」とのコラボレーションや、浜崎朱加選手のコスチューム制作なども手掛けている。
Instagram


NALUTOTRUNKS(ナルトトランクス)
山口輝陽志氏が手掛ける四国・徳島発祥のサーフブランド。
時代が変わっても色褪せることのないサーフカルチャーに寄り添うように、日本の高い縫製技術をもって高品質なサーフショーツを作り出す。日本国内にとどまらず世界のサーフシーンにも多くのユーザーが存在する。
NALUTOTRUNKS

■問い合わせ先
有限会社宇野薫商店
メール:ucs@uno-caol-showten.com

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