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【ガリットチュウ福島】『ワールドマスターチャンピオンへの道』結果発表。次の目標はハリウッド俳優トム・ハーディとの対戦!?

JIU-JITSU NAVIで追い続けたガリットチュウ福島善成の『ワールドマスター柔術選手権チャンピオンへの道』の結果発表動画がアップされました。
現地で一緒に闘ったガリットチュウの二人と新明で全4試合を振り返りました。是非、共動画で本人の心境と共にご確認頂ければと思います。

この動画終盤に次の目標としてなんとイギリス出身のハリウッド俳優トム・ハーディとの対戦を挙げている!

トム・ハーディは、福島と同い年(44歳)で同じ青帯。
そして8月20日『リオルグオープン柔術チャンピオンシップ』マスター2青帯ミドル級&ノーギ・ミドル級、9月17日『ミルトン・キーンズ柔術オープン2022』マスター3青帯ミドル級でそれぞれ優勝を果たしている。
日本では負けなしの福島とトム・ハーディの対戦は実現するのか!?

また来年も福島は、ワールドマスターに挑戦するのか?引き続きJIU-JITSU NAVIでは追いかけてみたいと思う。

トム・ハーディの経歴と柔術活動

 

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トム・ハーディ(Tom Hardy)
1977年9月15日生まれ。
イギリス・ロンドン出身。
ハリウッド俳優。
数々の作品に出演し、活躍中も俳優。
近年、『マッドマックス 怒りのデス・ロード/Mad Max: Fury Road』で元警官のマックス役で主演を務めシリーズ最高の興行収入を残し話題となった。
MARVEL作品スパイダーマンの宿敵スーパーヴィラン(超人的悪役)『ヴェノム/Venom』では主演として、真っ黒なヒル状の怪物ヴェノムとそのヴェノム覆われて超人的な能力を得る生身の人間エディの2役を演じている。
クリストファー・ノーラン作品『インセプション/Inception』のイームス役、『ダークナイト ライジング/The Dark Knight Rises』のベイン役では、バイプレイヤーとして大きな存在感を放った。
2011年、総合格闘技をテーマにした映画『ウィーリアー/Warrior』をきっかけにブラジリアン柔術を始める。
2020年、青帯に昇格。
2022年、本名のエドワード・ハーディで2つの柔術大会に出場し、3個の金メダルを獲得し世界中で大きな話題となった。

リオルグオープン柔術チャンピオンシップ

ミルトン・キーンズ柔術オープン2022

Text by 新明佑介/Yusuke Shinmyo

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