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【インタビュー】1年以上振りに地方大会が開催されるということに対して、協力するというのはおこがましいですが、その熱量の一端になりたいという気持ちもあります|加古拓渡

”SNS時代”
Twitterで選手達へ奮起を促し、カテゴリーへの参戦を呼びかける男がいた。熱い思いを呟き続ける加古拓渡だ。
今週から始まる連戦を前に話を聞いてみた。

加古拓渡(グラップリングシュートボクサーズ)


ーー7.23JBJJF関西柔術選手権でのアダルト黒帯フェザー級での試合成立おめでとうございます。いつ以来の試合ですか?

昨年11月のJBJJF全日本選手権以来になります。2020年はコロナの影響で、2月に大阪でフルフォースカップに出たのと、11月の全日本だけの試合出場でした。

ーーTwitterでの煽り!?のお陰でしょうか?

どうでしょうかね?私のTwitterを見て相手の方が出てきてくれたのかどうかは分かりませんが、試合が成立したのは良かったです。

ーー流石、新世代未来戦士ですね。

今や旧世代の老害です。

ーー「良いんかお前ら。大会やってくれてる人たちに対して、今まで盛り上げてくれてた人に対して、それで良いんか?お祭り行って騒ぐ前によく考えろ。って、向こうの便所に落書きしてありました。」
この発言が導火線になったと思います。

大会の開催自体や出場への是非もあるでしょうが、1年以上振りに地方大会が開催されるということに対して、協力するというのはおこがましいですが、その熱量の一端になりたいという気持ちもあります。そしてそれは、本来は地元の選手が担うべきだと思っています。私は外様なので。

ーーアダルト黒帯への想いも書かれていましたね。

アダルト黒帯の試合がある大会とそうでない大会は、大会としての格が違ってくると思っています。
マスターの年齢の方がマスターカテゴリーでの試合を希望してマスターで出ることを否定するものではありません。寧ろ肯定してます。ただ、アダルト黒帯の試合こそが柔術のクラスAの試合だという考えも確かです。今のプロ修斗にクラスAクラスBという括りがあるのかどうか認識していないのですが、一昔前でいうとクラスB興行とクラスAのランキング戦が組まれる興行では、やはり大会としての格が違ってくると思います。修斗が好きだったもんで…

ーー田中裕造(グレイシーバッハ)選手とは初対決ですね。

大変失礼ながら、全くお名前を存じ上げていなかったので、エントリーされたのを見て検索したら、2年ほど前のマスター4ぐらいのリザルトが出てきました。そのご年齢でアダルト黒帯の試合に出てくるということだけで、リスペクトと感謝の気持ちしかありません。この試合に向けて練習から当日まで全力で取り組むことが、私がすべき返答だと思っています。

ーー7.23JBJJF関西選手権、8.1JBJJF中部選手権、8.8JBJJF全日本と連戦になりますね。

本当はもうちょっと間隔空いてた方が良かったのですが…
中部選手権も試合が組まれて、こちらも感謝とリスペクトです。中部選手権はチームからもたくさん出るので、その中で自分の試合も出来るということは喜ばしく思います。
全日本は強豪揃いで既に憂鬱ですが、怪我やコンディションを崩したりしないように気をつけながら取り組みたいと思います。

世界3位に輝いたこともある加古。先日IBJJFの黒帯三段の証書が届いた。

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