
2026年3月28日、横浜武道館で 第15回関東柔術オープントーナメント が開催された。
3月としては今年初となる関東での大会とあって、出場を待ち望んでいた多くの選手がエントリー。
会場には朝から選手だけでなく、観客が続々と来場し、試合開始前から熱気が立ち上る状況となった。
各カテゴリーで白熱した攻防が繰り広げられ、選手たちの仕上がりの良さと意気込みが随所に表れる一日となった。
関東の柔術シーンが本格的に動き出したことを印象づける大会となった。


アダルト茶帯フェザー級
〇関澤翔 (パラエストラ古河)
vs
●森田望夢 (ねわざワールド品川)
ダブルガードから始まり、すぐにインバーテッドから足を絡めて攻め手を探る森田。対する関澤は落ち着いてさばき、アドバンテージを重ねていく。残り時間5分となったところで、森田がスイープに成功し2点を先制するが、関澤もすぐにスイープを仕返し同点とする。ボトムから激しく攻め続ける森田は残り1分を切ったところで再度スイープを決め、リードするが、直後に立ちとなったところから、関澤がテイクダウンを決めて、同点とする。このままタイムアップとなり、アドバンテージで上回った関澤の勝利となった。


マスター1茶帯フェザー級
〇髙橋拓也 (RODEO STYLE)
vs
●長田哲輝 (パラエストラ岐阜)
長田が引き込んでハーフガードから攻めていく。高橋は足を少しずつ抜いていき、残り4分となったところでパスガードを成立させ、3点を先制する。長田はさらにハーフガードにこだわって攻めるが、点数には至らない。最後まで息詰まる攻防が続くが、高橋が逃げ切って勝利をおさめた。


マスター2茶帯ミドル級
〇宋主栄 (CARPE DIEM JIYUGAOKA)
vs
●矢口学 (デラヒーバジャパン宇都宮)
引きこんですぐにディープハーフを作る宋。そこからスイープを決めて2点を先制する。上下入れ替わって、矢口もハーフガードから攻めるが、宋がうまくかわしていく。試合開始直後にとった2点を守り切った宋が勝利を果たした。


マスター2黒帯ライトフェザー級
〇五味良太 (X-TREME EBINA)
vs
●高橋俊彦 (パラエストラ吉祥寺)
ボトムから攻め手を探る高橋の一瞬の隙をついて、五味が高橋のバックに回る。そのままバックポイントを奪うと、バックチョークの体勢へ。そのまま極め切った五味が58秒で試合を決めた。


マスター2黒帯ライト級
〇田島直樹 (柳澤柔術)
vs
●清水大樹 (マスタージャパン東京)
立ち技の攻防からまず清水が引き込んでクローズドガードに田島を入れる。ボトムから清水が多彩に仕掛けてスイープを狙うが、田島は体幹強くその攻撃を凌いでいく。残り1分を切ったところで、田島が清水の足を担いでパスガードを成立させ3点を奪取。これが決勝点となって、田島が勝利を果たした。


女子アダルト紫帯ライトフェザー級
〇後藤飛名 (ブレイブハート)
vs
●原田まゆ子 (柔術&MMAアカデミー G-face)
試合開始すぐにテイクダウンからパスガードまで流れるように決める後藤、5点を先制する。上四方で押さえ込んだところから、サイドに周り、最後は腕十字を極めて後藤が勝利を果たした。


女子マスター3紫帯ルースター級
〇久保真由美 (X-TREME EBINA)
vs
●深澤みほ子 (DRAGON’S DEN)
試合開始早々に勢いよく引き込んだ久保が、三角絞めや腕十字へ変遷しながら、攻め続けるが、ポイントや極めには至らない。スコアレスのままタイムアップとなったが、久保にアドバンテージが入り、久保の勝利となった。
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