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【コラム】生田誠の柔術人生【第2話】

生田誠の柔術人生【第2話/全12話】

第1話はこちら

生田誠の柔術の歩みその2

今回は前回の続き「生田誠の柔術の歩みその2」です。

20歳で名古屋へ出てきた当時は、仕事を覚えるので必死でブラジリアン柔術の事は頭の片隅にはあったんですが、なかなか「はじめよう!」とはならず、、、。

僕が本格的に「よし、はじめよう!」と思ったのは名古屋に来てから3年後の23歳の時で、実兄の生田堅固氏が福岡でブラジリアン柔術をはじめて「ブラジリアン柔術めちゃくちゃ面白いからやってみろよ!」って勧められたのがキッカケでした。

当時はなかなか情報を得るのが難しかった時代。
そんな時に見つけたのがALIVEと名古屋ブラジリアン柔術クラブとNSG(名古屋修斗グラップル)というサークルでした。

当時ALIVEだけが常設道場で、総合格闘技と柔術とたしかジークンドーも出来る!みたいな所で、23歳当時のヘタレの僕はガラス張りのALIVEの道場の前を行ったり来たりしてドキドキしながら中の様子を伺ってた不審者でした。

恥ずかしくて秘密にしてたんですが、何回かガラス越しに外から見るだけ見て帰るって繰り返したりしてました。

それでも何とか頑張って、何回目かで道場に入ってみて、体験させてもらいました。

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