11月5日(土)放送のNHK『明鏡止水~武のKAMIWAZA~』の三の段で”柔術温故知新”と言うことで大東流合気武道、柔道と共にブラジリアン柔術が特集されることが発表された。
ブラジリアン柔術のスタジオゲストは、トライフォースネットワーク総代表の早川光由が務める。
2021年3月19日から始まった同番組は、過去に類を見ない武道を”深く深く”掘り下げた番組ということで人気を集めている。
MCで自身も武術の心得がある岡田准一と格闘技通のケンドーコバヤシが毎回各武道を代表する武術家たちとマニアックな会話を繰り広げる通好みの番組である。
岡田准一が武道翻訳家(この番組での肩書き)として分かりづらい武術家の達人技を分かりやすく説明する様は毎回好評だ。
今回は、ブラジリアン柔術を嗜む岡田准一が武道翻訳家(番組内での役割)としての本領を発揮する面白い番組になるはず!
またブラジリアン柔術の早川光由が、MCの岡田准一やケンドーコバヤシ、またゲストのタレントのトリンドル玲奈、柔道の松本薫、大東流合気武道の石橋喜久とどのように交流しているのか気になるところだ。
柔術愛好家は必見の内容ではないだろうか。
◆明鏡止水~武のKAMIWAZA~「三の段 柔術温故知新」
≪総合≫11/5(土) 23:30~23:59(29分)
MC:岡田准一、ケンドーコバヤシ
ゲスト:トリンドル玲奈、松本薫(柔道金メダリスト)、
※配信:NHKプラス(同時配信・見逃し1週間)、NOD配信あり(期間未定)を予定しております。
Text by 新明佑介/Yusuke Shinmyo