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【RIZIN柔術フェスティバル】いよいよ明日開催！RIZIN甲子園柔術フェスティバルカップ・RIZIN軍vs芸人軍・護身術講座！

大晦日のRIZINが迫ってまいりました！大晦日1日前の12月30日にさいたまスーパーアリーナコミュニティアリーナで「大阪重症専門整体ミツ presents RIZIN柔術フェスティバル2024」が開催！

イベント内容は、

”RIZINと日本ブラジリアン柔術連盟が高校生の大会”RIZIN甲子園柔術フェスティバルカップ2024
”大人気企画”RIZIN軍vs芸人軍全面対抗戦
”毎年恒例”RIZINスペシャル護身術講座

の3部制になります！それぞれの見どころとスケジュールは以下の通りです！

RIZIN甲子園柔術フェスティバルカップ2024　10:30~12:45

今回の高校生大会はRIZINからの計らいで参加費無料・参加者はTシャツ贈呈、そしてJBJJFから優勝者には2025年の試合出場費用が無料になるということで注目を集めました。
そして特別ルールとしてカテゴリーが、青と紫帯が合同で女子-53.0kg、男子-61.0kg、男子-72.0kgの3階級での募集となり、選考された最大8名のトーナメントで高校生達の熱い闘いで繰り広げられます！優勝するのは誰か！？

女子 −53.0kg（5分）青帯＆紫帯／Female Blue belt & Puple belt

プロ修斗で活躍中の成田柊（＝NOEL）を筆頭にMMA・グラップリング・柔術・柔道大会のプロ・アマ大会で活躍する選手が集まった強豪女子4名のカテゴリー。誰が優勝するか予想が困難だ！

男子−61.0kg（5分）青帯＆紫帯／Male Blue belt & Puple belt

近年キッズ柔術の代表選手として目ざましい活躍をしている大野智輝が一歩抜きに出ている階級。ストップザ大野を誰が果たすか？

男子−72.0kg（5分）青帯＆紫帯／Male Blue belt & Puple belt

井上理久は父がワールドマスター王者、母は全日本王者、姉も全日本王者というサラブレッドだ。実績では井上が抜きに出ているが全国からメダルホルダー達が集まっている階級を制覇するには一筋縄ではいかないはずだ。

RIZIN軍vs芸人軍全面対抗戦　13:00~14:30

RIZIN軍vs芸人軍の先鋒戦は、RIZIN、DEEP JEWELSで活躍中の”MMAアイドル”万智選手とレスリングネタで細かすぎて伝わらないモノマネ常連のアマレス兄弟のアマレス太郎選手が対戦となった。
MMAでも1本勝ちを量産する万智がアマレス太郎をしっかり極めて勝つのか！？レスリング技術でアマレス太郎が万智を圧倒するのか！？男女の性別を超えた熱い闘いを期待したい！

元バンタム級キング・オブ・パンクラシストでRIZINでは強豪達と名勝負を繰り広げ3年前にMMAを引退した石渡伸太郎選手とキング・オブ・コント2022−2024ファイナリストのや団のほんまキッド選手の中堅戦。キング・オブ〜の称号対決だ！
JBJJFの大会に生徒と共に出場した石渡は柔術にも積極的に取り組んでいる。対する本間キッドは柔術歴も長く紫帯の実力者として石渡とのテクニカルな試合が期待される。

元バンタム級キング・オブ・パンクラシストでRIZINでもチャンピオンを目指す中島太一選手と毎年強豪（2022年は今成正和選手、2023年は武田光司選手）と柔術マッチを続ける時事ネタ漫才のエル・カブキのエル上田が副将戦で対抗戦唯一のノーギで対戦する。
中島は25日もグラップリングの試合をしていたので短い期間での連続参戦となるがその分持ち前の体の強さとしなやかさが十分に仕上がっているはず。対する上田はトレーニングを続けて柔術テクニックがアップしたところを見せつけて初勝利をしたいところだ。

大将戦は、現役Fighting NEXUSフェザー級王者で2019年JBJJF全日本ブラジリアン柔術選手権アダルト黒帯フェザー級優勝でRIZINやQUINTETで得意の三角絞めで1本勝ちをしている横山武司選手ととんねるずのみなさんのおかげでした「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権第2回優勝」という輝かしい戦績を…いや2023年ワールドマスター柔術選手権青帯ライト級優勝という輝かしい柔術家としての戦績を持つ芸能界最強のガリットチュウ福島善成が対戦する。
2年前の大晦日のRIZIN柔術フェスティバルで金原正徳選手と柔術マッチで引き分けたことで格闘家や業界関係者から只者ではない”怪物”だと称されてきた福島。七色のブラックベルトという異名を持つ横山との対戦は勝負論のある試合になった。楽しみな1戦である。