9月3日(金)、東京都新宿区・Bar浮かぶにて「米寿になってもTシャツが着たい【改】vol.2」【#KEMNOMA 無観客有料配信】 日時:9月3日(金)20:00より 配信チケット:1800円(アーカイブ2週間保存予定) 出演:橋本欽也(ブラジリアン柔術専門ライター)、堀江ガンツ(プロレス・格闘技ライター) 進行・配信制作:大坪ケムタ(ライター/イベンター/ #KEMNOMA)が開催された。
どんなイベントかと言うと…
誰しも旅先で勢いで買ってしまったTシャツ、ボロボロになっても捨てられないTシャツがある……Tシャツマニアたちに見せたいヤバいブツを披露してもらう配信番組「米寿になってもTシャツが着たい」、第2弾は第一回UFCのホイス・グレイシーvsケン・シャムロックから28年、2021年に極め合い殴り合いではなくTシャツで行われる柔術vsプロレス決戦!
という事でプロレスと柔術のレアTシャツの"見せ合いっ子"のイベントである。
橋本さんに誘って頂き、取材と称してプロレスファンである新明もワクワクした気持ちで現場に向かった。配信イベントということ
で、無観客である。会場の「Bar浮かぶ」のオーナーの趣味であろう興味深いプロレス小物&書籍と本日は飲まれることのないお酒の瓶が沢山並んでいる。小洒落た良い雰囲気だ。主催者で司会の大坪ケムタさんと出演の橋本さん、堀江さんという私だけというプロレス&柔術ファンにとってはとても贅沢な空間だ。
私以外は、伝説の雑誌”紙のプロレス”関係者という事で開始までのしばしの時間にプロレス昔話で盛り上がった。かくいう私も紙のプロレス読者であった。出演のお二人が若かりし頃は、女子プロレス、インディープロレス、キックボクシング、格闘技など観戦に狂い、年間の観戦数は3日に1回や4日に1回のペースだったようだ。情熱が凄い!
また二人は、レジェンド級のレスラーや格闘家の取材をしてきた経験があるので、めちゃくちゃ面白い逸話に事欠かない。同い年でプロレス・格闘技狂人の二人の本編への期待が最高潮に高まった瞬間だった。
配信予定時間20時ちょうどにプロレス&柔術のTシャツイベントは開始を迎えた。
改めて出演者二人のプロフィールを紹介。
橋本欽也/Kinya Hashimoto
ブラジリアン柔術黒帯にしてBJJ専門ブログ「ブラジルブログ」、YouTube番組「柔術プリースト」などで世界の柔術シーンを発信し続ける。この日は、自身が主催するブラジリアン柔術の無観客配信大会KINYABOYZ INVITATIONAL TOKYO(KIT)のTシャツで登場。
堀江ガンツ/Horie Gants
『KAMINOGE』『Number』『昭和40年男』『BUBKA』など幅広いメディアで昭和から令和の最新プロレスまで追い続ける。この日は、ハズブロのWWEフィギア全面プリントシャツ(当日初おろし!)に80年代に活躍した農夫スタイルのWWEスーパースターヒルビリー・ジムTシャツというWWEスタイル。
Tシャツ対決の様子を一部紹介する。
紹介したTシャツはごく一部です。
Tシャツ入手の経緯など面白い話が詰まっています。
こちらの動画でイベントの一部を観ることができます。
アブダビコンバット(ADCC)Tシャツ裏話&ヘンゾ・グレイシーは超いい人!~米寿になってもTシャツが着たい【改】vol.2より
是非購入して全編を観てみて下さい!
配信チケットはこちら
「米寿になってもTシャツが着たい【改】vol.2」 【#KEMNOMA 無観客有料配信】
日時:9月3日(金)20:00より
配信チケット:1800円(アーカイブ2週間保存予定)
出演:橋本欽也(ブラジリアン柔術専門ライター)、堀江ガンツ(プロレス・格闘技ライター)
進行・配信制作:大坪ケムタ(ライター/イベンター/ #KEMNOMA)
Photo and text by 新明佑介/Yusuke Shinmyo