村田良蔵のウェルネス柔術【第6話/全12話】
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帯に関しての僕の考え方について
皆さんこんにちは! 村田良蔵です。
先週末は、九州で開催された ASJJF KYUSHU INTERNATIONAL JIU JITSU CHAMPIONSHIP 2021 に審判として、並びに運営しているオーバーリミット札幌の選手のセコンドとして大会に関わってきました。
僕自身も改めてレフリー講習を受けなおし、今後の大会運営においても、審判の全体的な質を上げていきたいなと思っています。
また、所属選手は無事優勝し、オーバーリミット札幌入会時に白帯であった会員さんの中で、初めての茶帯となりました。
前置きが長くなりましたが、 ウェルネス柔術の第6回は、 帯に関しての僕の考え方について書かせてください。
まず、柔術の帯は白帯から始まって青帯、紫帯、茶帯(それぞれにストライプの段位が4段まで)最後に黒帯となります。
黒帯までなれる人は柔術を始めた人の100人に1人くらい、時間でいうと10年以上の時間がかかって黒帯になると言われています。
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