7月13日 (火)、後楽園ホールで行うQUINTET FIGHT NIGHT 7 in TOKYO
スペシャルシングルマッチとして、石黒翔也VS高橋“SUBMISSION”雄己戦が決定。
石黒は、QUINTET FN6の女子大会で優勝したCARPE DIEMの石黒遥希選手の兄である。
昨年のJBJJF、SJJJFの全日本選手権で優勝しており二冠を達成している。以前よりQUINTET出場を熱望しており、今回ついに念願の初参戦となった。
2月に開催された無観客配信大会KIT(KINYABOYZ INVITATIONAL TOKYO)02のメインイベントで山中健也に見事勝利。連戦連勝の石黒のノーギの試合に注目だ。
対する高橋も同じくQUINTETを熱望していて今回の初出場となった。
自ら公言するように”非柔術グラップラー”である高橋は、3月のプロフェッショナル修斗2021の試合ではミドルネームの通りサブミッションにこだわったスタイルをMMAでも貫きヒールフックで秒殺の一本勝ち。MMAファンも驚愕のスムーズなテクニックを披露した。
得意のヒールフックはQUINTETルールで封じられるが、ピュア柔術家相手にどのような試合を展開するのか期待だ。【石黒翔也のコメント】
カルペディエムの石黒翔也です。ブラジリアン柔術歴は12年で、一昨年黒帯になってから一度も負け ていません。グラップリングの試合は初めてですが、このような大舞台で戦うことができて大変光栄です。対戦相手の「高橋 "SUBMISSION"雄己」選手は名前の通り極め力が強いと思いますが、僕も極めには自信があるので、とても楽しみです。必ず 勝ちます。応援よろしくお願いします!
【高橋“SUBMISSION”雄己のコメント】
和術慧舟會hearts / 今成柔術の高橋サブミッションです。今回がQUINTET 初参戦と なります。僕は柔術の経験が一切無く、修斗に出てはいますがMMA的な寝技をするわけでもありません。現代グラップリン グの要素を含んだ少し異質な技術体系を持つ非柔術系グラップラーです。完成度の高い柔術家である石黒選手とどのような試 合展開になるのか、技術論、勝負論をお楽しみ頂ければと思います。格闘技界に入る前から観ていた舞台でスペシャルシング ルマッチをやらせていただける事を嬉しく思います。どこかしら極めます。
そして、オープニングマッチとして岡崎孝哉VS萩原一貴戦が決定。
岡崎は、CARPE DIEM青山でヘッドインストラクターを務めている選手で昨年の全日本ブラジリアン柔術選手権黒帯ライト級で準優勝をしている実力者だ。
対する萩原は、所英男の弟子でリバーサルジム武蔵小杉所プラス所属の選手だ。
バックボーンがフェンシングという変わり種であるが、所譲りの流れるようなムーブメントに期待だ。
【VIP席完売 指定席残りわずか】
7.13 #QUINTET FN7後楽園大会、VIP席完売しました。ありがとうございます。指定席も残りわずかです。よろしくお願いします。 世界に先駆け、 五人ピック、開催。 最強のチームが揃った。 最高の試合を見せよう。
チケット イープラス eplus.jp/quintet