先日IBJJF「アジア柔術選手権2023」が7月7−9日に愛知県武道館で開催することが決定した!
1週違いでASJJFのアジア柔術チャンピオンシップの開催も発表された。
なんとIBJJFのアジアと同会場の愛知県武道館となり、日程は1か月違いの8月12−13日となった。
ASJJFのアジア柔術チャンピオンシップは、2014年からの歴史がある。以下が開催国と地域だ。
西暦 | 国・地域 | 体育館 |
2014年 | 日本・愛知県 | 青山記念武道館 |
2015年 | 日本・愛知県 | 青山記念武道館 |
2016年 | 中国・上海 | |
2017年 | シンガポール | |
2018年 | 韓国・ソウル | |
2019年 | インド・デリー | |
2020年(コロナ禍で中止) | ベトナム・ホーチミン | |
2021年 | 日本・東京 | 駒沢オリンピック公園体育館 |
2022年 | 日本・愛知 | 青山武道館 |
ASJJFエジソン篭原会長に今大会についてショートインタビューを敢行した。
エジソン篭原|Edison Kagohara
オーバリミット総代表
生年月日:1970年5月10日
ASJJF(アジアスポーツ柔術連盟)会長
新明:今年もアジアが決まりましたね!
篭原:そうですね。IBJJFも決まりましたし、今年の夏は愛知県が盛り上がりますね。
新明:IBJJFとASJJFのアジアの違いはありますか。
篭原:ASJJFは、アダルト・マスターのカテゴリー以外にキッズ・パラそしてNO-GIもあります。
そこはIBJJFと異なる部分なので様々な選手が出場しやすいと思います。
新明:確かにそうですね。キッズ、パラ、NO-GIのアジア王者はASJJFだけですね。
篭原;是非アジア王者の称号を目指して参加してほしいとい思います。
5月1日から申し込みが始まります。皆さん是非ご参加お願いします!
囲大会名:ASJJF ASIAN OPEN JIU JITSU CHAMPIONSHIP 2023|アジアオープン柔術チャンピオンシップ2023
日程:2023年8月12-13日
会場:愛知県武道館
〒455-0078 愛知県名古屋市港区丸池町1丁目1-4
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