11月13日（土）大阪府・大阪市立修道館で開催された主催：IF-PROJECT・協力：日本ブラジリアン柔術連盟『GroundImpact 2021 WEST』の主な結果です。〔JBJJFサイトより公式結果を転載〕
団体表彰
優 勝 グレイシーバッハ
準優勝 パラエストラ東大阪
３ 位 ねわざワールド
【NO-GI部門】
アダルトエキスパートライトフェザー級
優 勝 柴田有哉 (Carpe Diem芦屋)
準優勝 岸田宙大 (柔専館)
３ 位 楢山吉隆 (トライフォース柔術アカデミー)
MMAで活躍する柴田有哉選手がアダルトエキスパートライトフェザー級で優勝
アダルトエキスパートフェザー級
優 勝 高木翔太 (ねわざワールド)
準優勝 酒井一昭 (ねわざワールド)
３ 位 城戸泰介 (ゼロ戦クラブ)
３ 位 Hommel John (トライフォース柔術アカデミー)
アダルトエキスパートライト級
優 勝 為房虎太郎 (Carpe Diem芦屋)
準優勝 八木隆志 (今成柔術)
３ 位 名倉正敏 (ねわざワールド)
アダルトエキスパートミドル級
優 勝 市橋正隆 (MASA GRAPPLING GYM)
準優勝 Christopher Vavricka (グレイシーバッハ)
マスター4エキスパートフェザー級
※優 勝 二木昌俊 (ゼロ戦クラブ)
マスター4エキスパートミディアムヘビー級
優 勝 佐藤健太郎 (ジャッカス)
準優勝 松尾隆行 (ねわざワールド)
３ 位 里見秀人 (ねわざワールド)
【道着部門】
アダルト茶帯フェザー級
優 勝 柴田有哉 (Carpe Diem芦屋)
準優勝 脇阪薫一 (パラエストラ大阪)
３ 位 橋本直征 (吹田柔術)
アダルト茶帯ライト級
優 勝 本田達也 (BOA SORTE柔術アカデミー)
準優勝 Callam Atkinson (グレイシーバッハ)
アダルト黒帯フェザー級
優 勝 小林賢輔 (G-FREE)
準優勝 梅田皇輝 (ねわざワールド桜島)
３ 位 Hommel John (トライフォース柔術アカデミー)
この日唯一のアダルト黒帯カテゴリーを制した小林賢輔選手。九州から参戦した梅田皇輝選手の猛攻を凌ぎポイント8−5で勝利。
マスター2茶帯フェザー級
優 勝 吉田真規 (グレイシーバッハ)
準優勝 津田佳和 (吹田柔術)
３ 位 田中雄太 (Carpe Diem芦屋)
３ 位 生野勝也 (ねわざワールド)
マスター2茶帯ライト級
優 勝 表原宏和 (パラエストラ大阪)
準優勝 藤原裕貴 (ネックス)
３ 位 中川義教 (IMPACTO JAPAN B.J.J)
初戦、決勝と圧倒的な強さを見せた表原宏和選手。この日はレフェリーとしても活躍した。
マスター3茶帯ルースター級
※優 勝 廣瀬尚良 (トライフォース柔術アカデミー)
マスター3黒帯ライトフェザー級
優 勝 加藤壮一郎 (トライフォース柔術アカデミー)
準優勝 吉岡広明 (パラエストラ和泉)
３ 位 稲毛雄一 (西神BJJ)
20年前にスパーリングで手合わせして以来となる加藤壮一郎選手vs吉岡広明選手の決勝は、ポイント2−２、アドバンテージ1−0で接戦を加藤が制した。
マスター3黒帯フェザー級
優 勝 長原稔幸 (パラエストラ和泉)
準優勝 武林佑 (BOA SORTE柔術アカデミー)
３ 位 稲野岳 (キュート)
３ 位 妹尾和典 (グレイシーバッハ)
長原稔幸選手vs武林佑選手の決勝。僅差で長原が勝利。試合後、かつてお世話になった武林に勝利し長原が感謝の念を述べながら涙を流した。
マスター4茶帯ミディアムヘビー級
優 勝 酒井隆司 (パラエストラ東大阪)
準優勝 坂本宗彦 (グレイシーバッハ)
３ 位 里見秀人 (ねわざワールド)
３ 位 松尾隆行 (ねわざワールド)
マスター4黒帯ライトフェザー級
優 勝 小野信 (スプラッシュ)
準優勝 松岡敦史 (CBインパクト)
この日最年長黒帯対決となったマスター4黒帯ライトフェザー級。小野信選手vs松岡敦史選手のワンマッチ決勝。小野が接戦を制して、昨年の全日本マスター王者は2月の全日本マスターに標準を絞っていることを宣言した。
女子アダルト白帯ライト級
優 勝 Keyaria Walker (トライフォース柔術アカデミー)
準優勝 小川愛佑菜 (SCORPION GYM)
女子アダルト白帯ミディアムヘビー級
※優 勝 張劉虹美 (MIBURO)
女子アダルト紫帯フェザー級
優 勝 川村竜子 (CARPE DIEM)
準優勝 桝本亜美 (GROUND CORE)
女子マスター2白帯ライト級
優 勝 秋山祐子 (FREE STYLE 柔術)
準優勝 東松優香 (SCORPION GYM)
女子マスター2青帯ルースター級
※優 勝 増田真子 (トライフォース柔術アカデミー)
※は1人トーナメント
Photo by 新明佑介／Yusuke Shinmyo
