9月30日〜10月2日神奈川県横浜市・横浜武道館で『ヒカルド・デラヒーバ杯2022』が開催される。
ヒカルド・デラヒーバ杯は、2019年10月墨田区総合体育館以来の3年ぶりの開催となる。
7月19日浜島邦明JBJJF常務理事のツイートでIBJJFアジア選手権が非開催となったと報告があった。
IBJJFアジア柔術選手権ですが、IBJJFと協議した結果、現状の日本入国水際対策(入国上限人数、ビザ取得など)が、まだまだ厳しいこともあり、残念ながら非開催となりました。。#JBJJF #IBJJF #柔術 #JiuJitsu #アジア柔術選手権
— Hamajima Kuniaki🍀 (@hamajinho) July 19, 2022
そして7月20日にJBJJF主催で、アジア選手権用に予約してあったであろう会場で大会が開催されることを発表。
アジア柔術選手権は非開催となりましたが、9月30日~10月2日 横浜武道館ではJBJJF主催大会を計画しております。3日間あるのでアダルトもマスターもノーギも開催出来るのではないでしょうか。 pic.twitter.com/kVNobbiFH0
— Hamajima Kuniaki🍀 (@hamajinho) July 20, 2022
その大会こそが「ヒカルド・デラヒーバ杯2022」という事になる。
皆様もリビングレジェンドであるヒカルド・デラヒーバの名を冠した”伝統のある大会”という認識だと思います。
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ヒカルド・デラヒーバ(Ricardo de la Riva、1965年1月28日 - )
ブラジル、リオデジャネイロ市出身の男性ブラジリアン柔術家。身長175cm、体重67kg。デラヒーバ柔術主宰。 カーウソン・グレイシーの教え子で、1980年代のブラジリアン柔術の戦術において、技術革新をもたらしたデラヒーバ・ガード、フック・ガードを発明した。 PRIDE初代ヘビー級王者ミノタウロことアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ、弟のミノトウロことアントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ、元UFC世界ライトヘビー級王者リョート・マチダ、新日本プロレスの中邑真輔の柔術の師匠にあたる。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
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開催年が表記されているので、改めて回数を確認してみました。
2005年の最初の大会から毎年欠かさず開催され2019年までに15回を数えます。
そんな”伝統の大会”に参加してみてはいかがでしょうか!
2022年9月30日(金曜/Fri.)
ヒカルド・デラヒーバ杯 ノーギ 2022|Ricaldo De La Riva CUP NO-GI 2022
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2022年10月1日(土曜/Sat.)(白・茶・黒帯/階級別、青・紫帯/オープンクラス)
2022年10月2日(日曜/Sun.)(青・紫帯/階級別、白・茶・黒帯/オープンクラス)
ヒカルド・デラヒーバ杯 2022|Ricaldo De La Riva CUP 2022
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