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【Level-G】Level-G PRO レポート&公式結果 | 2024年6月16日 GEN スポーツパレス

2024年6月16日(日) 新大久保 / GEN スポーツパレス で開催された『Level-G PRO』。

Level-Grappling大会は、KROSS OVER公式チャンネルで大会の名勝負動画がアップされています。
是非ご覧下さい。

一部の試合動画はYOUTUBE動画で公開されています、ご覧下さい!
YOUTUBEチャンネル

Level-G PRO 公式結果
公式結果/RESULT


Level-Gとは、日本におけるグラップリングのプロ及びアマチュアのグラップリングリーグとして誕生した。

MMAとキックボクシングの団体である、KROSSxOVERの協力のもと興行を行い、弱冠25歳の高橋サブミッション雄己が代表をつとめている。

2022年11月に旗揚げ興行を行うと、今年6月16日にはGENスポーツパレスのケージを使用して、今成正和と須藤拓真をメインマッチにすえた、プロマッチ興業も行った。

今後は9月にアマチュア大会、10月にKROSSxOVERの中でのマッチとしてのプロ興行を考えているという。
これからもグラップリングを盛り上げる団体として、盛りあがるマッチメイクを期待したい。


大会レポート

▼第6試合 メインイベント Level-G サブミッションオンリーグラップリング
-66kg契約 FIGHT 10分1R(※前日計量)

×今成正和(今成柔術)65.85kg
[1R 1分53秒 トーホールド]
〇須藤拓真(X-TREME EBINA)※Level-Gライト級王者 65.85kg

試合開始直後にケージ際でクローズドガード引き込んだ今成を中央に戻しつつ、須藤がパスを狙う展開。
その後、すぐに足を取り合うレッグゲームに。
ダブルガードで足をひねり合う展開で、お互いが対処し合う。
試合開始1分過ぎには、須藤がレッグドラッグの形から引き込んでヒールを極めかける場面もあったが、そこは今成が膝を逃がしてうまくかわす。
試合開始2分となったところで、今成の鼠径部に足を掛けつつ、足首を取る須藤。
そのまま足首をひねって極めきって、わずか2分弱で須藤が一本勝ちで勝利を決めた。

↓↓↓画像の一部です。

動画はこちら!
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▼第5試合 セミファイナル Level-G サブミッションオンリーグラップリング
-92kg契約 FIGHT 10分1R(※前日計量)

〇大嶋 聡承(MARRION APPAREL GYM)
[1R 4:02 ヒールフック]
×濱岸 正幸(CARPE DIEM世田谷)


▼第4試合 Level-G サブミッションオンリーグラップリング
-52kg契約 FIGHT 7分1R(※前日計量)

×富松 恵美(THE BLACK BELT JAPAN)
[判定0-3]
〇坂本 和子(今成柔術)


▼第3試合 Level-G サブミッションオンリーグラップリング
-56kg契約 FIGHT 7分1R(※前日計量)

×柳 仙香(ALLIANCE)
[判定0-3]
〇井上智子(ストライプル茨城)


▼第2試合 Level-G AMATEUR PROFESSIONAL TRYOUT MATCH サブミッションオンリーグラップリング
-61.2kg FIGHT 7分1R(※前日計量)

×和田 拓也(リバーサルジム所プラス)
[1R フットロック]
〇喜田 隼斗(NOW OR NEVER)


▼第1試合 Level-G サブミッションオンリーグラップリング
-52kg FIGHT 3分1R(※前日計量)

〇白石遼一(BJA NOBUSHI)
[判定3-0]
×阿部湊介(OOTA DOJO)


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