村田良蔵のウェルネス柔術【第11話/全12話】
第1話はこちら第2話はこちら第3話はこちら第4話はこちら第5話はこちら第6話はこちら第7話はこちら第8話はこちら第9話はこちら第10話はこちら
柔術と言葉の壁について
皆さんこんにちは!
村田良蔵です。
ウェルネス柔術も第11回目となりました。
今回のテーマは柔術をやっていると海外の友達が出来たりまたは海外のアカデミーに出稽古にいったりとした時に起きる言葉の壁について話したいと思います!!
そういえば、YAWARA柔術アカデミーでも、ラファエルというマレーシア人のスタッフが増えました!!レフリーなどで見かけた時は是非話しかけてみてあげてください!!ナイスガイです!!
彼は、英語、中国語、マレー語しか話すことが出来ません!!
日本で働くのに日本語が喋れないのです!!しかし、僕は彼の根っこの素晴らしい部分をSJJIF(スポーツ柔術世界連盟)の世界大会の時に知り合った時に感じてましたので一緒に働くのをとても楽しみにしてました!!
僕はいつも思うのですが、コミュニケーションとは言葉の部分は最も重要ではなく多くは非言語にてコミュニケーションになっているのではと考えてます!!
なぜなら、愛する息子にパパなんか嫌いだ!!と抱きつかれた時それは、言葉だけでは『嫌いだ』ですが、きっと『好きなんだな』と伝わる
ということは、言葉が意味をなすのが100%ではない事がわかると思います。
....
ここから先は有料会員用コンテンツです。
ログインして下さい。