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【コラム】生田誠の柔術人生【第11話】

生田誠の柔術人生【第11話/全12話】

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現在の柔術との向き合い方(その2)

皆さんこんにちは!
生田誠です。

今回は現在の柔術との向き合い方(その2)についてお話したいと思います。

今日の話は年齢を重ねていきながらの柔術との向き合い方について話したいと思います。

僕は今年で45歳。
柔術はじめたのが23歳からで、今年で22年目。

まだまだイケる!と思いたい反面、スタミナの低下やフィジカルの低下、もっと言うと目が見えなくなってきてたり、耳が聞こえにくくなってきたりとここ数年で健康状態の劇的な変化を感じつつ、日々柔術を練習しています。

前回の試合(IRE)でグラップリング2試合、コンバット柔術1試合した時は、最後のコンバット柔術の試合で体力を使い切り、オーバータイムで判定負けしてしまいました。

しかもこの時は坐骨神経痛で腰から左のお尻、そして左太ももが痺れつつ、土曜日にレッスンしてから4時間半車を運転し東京入りし、日曜日に試合したという強行スケジュールで、試合の後もなかなか身体が戻らず、いろいろ大変でした。

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