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【JBJJF】第14回東北柔術選手権 大会レポート | 紫・茶・黒帯

2026年4月18日、岩手県営武道館にて 第14回東北柔術選手権 が開催された。
今年初の東北での大会とあって、地元の選手たちが多く集まり、会場には温かくアットホームな雰囲気が広がる。
一方で、遠征組の参加もあり、各カテゴリーでレベルの高い攻防が期待される一日となった。

試合が始まると、マット上では地元勢の気迫と遠征組の意地がぶつかり合い、どの試合も見応え十分。
地域に根ざした大会ならではの親しみやすさと、勝負の厳しさが同居する、東北らしい熱い一日となった。



マスター3茶帯ライトフェザー級
〇迫慶太 (CARPE DIEM YOKOHAMA)
vs
●小澤博和 (RBアカデミー)
開始早々、ハーフガードで組み付き引き込む小澤。ハーフガードの足を取りバランスを崩した迫がバックを取られかける場面もあったが、すぐに立て直し、エスケープから逆にバックを取り先制する。残り20秒となったところで、立ちに戻り、タックルを仕掛ける迫、それに対してバーピーで凌いだ小澤だったが、そのまま迫にサイドを取られてニーオンベリーで加点されタイムアップ。迫が6-0で勝利をおさめた。




マスター5黒帯オープンクラス
〇坂本宗彦 (Tokushima Escudo)
vs
●橋本正貴 (アカデミア・ラッソーナ)
開始すぐにタックルに入る坂本だったが、ここは切られ、引き込みからクローズドガードに橋本を入れる。長い手足を生かしてクローズドガードの中から攻める坂本、対する橋本はクローズドガードが切れない。その攻防が続き、スコアレスのままタイムアップとなり、レフェリー判定で坂本の勝利となった。



マスター1紫帯ミドル級
〇ベサジャイレ (草柔会岩手)
vs
●奥島翔太 (パラエストラ八戸)
体格で勝るペサジャイレが引き込んで試合が開始される。クローズドガードからオープンガードに移行し、スイープを狙うペサジャイレに、奥島は足を束ねてパスガードを狙う。2分近くをかけてペサジャイレがスイープし、2点を先制すると、さらにパスガードのプレッシャーをかける。奥島はなんとか防ぎ、立ちに戻る。そこからペサジャイレは再度引き込み、今度はラッソーガードなどで奥島の動きを封じる。試合終了間際にさらにスイープに成功して加点したペサジャイレが4-0で勝利をおさめた。



マスター1紫帯オープンクラス
〇市川京介 (草柔会岩手)
vs
●菊地伶 (Flow Jiu-Jitsu)
立ち技の攻防がほぼ試合全般にわたり繰り広げられて、お互いにルーチが2つ累積する。残り1分を切ったところで市川が足を持って仕掛けるがテイクダウンには至らない。残り20秒で菊地が引き込んで腕十字を狙うような動きを見せたが、そのままスコアレスでタイムアップ。レフェリー判定で市川の勝利となった。



マスター5紫帯オープンクラス
〇鳴海周 (ブレイブハート)
vs
●祝田貴之 (グラアカ釜石ベース)
序盤は鳴海がハーフガードの形で組み付いてスイープを狙う展開。その後クローズドガードに変遷して、スイープを狙う。半分となったところで立ちに戻るが、再度鳴海がクローズドガードに祝田を引き込む。鳴海はボトムからラペルを引き出しながら攻め手を探るが、スコアレスのままタイムアップとなり、レフェリー判定で鳴海の勝利となった。

 

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